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　10月22日、前橋中央商店街「comm」にて、Mebuku Business School(MBS)2022年度が開講しました。受講者は群馬県内企業に従事するマネジメント・経営層のみなさま15名。

　冒頭にMBSを運営する地域人材の育成・定着を目指す「めぶく。プラットフォーム前橋」を代表して山本龍前橋市長より、受講生へのエールからスタート。

　第1クール(10/22・29、11/17)の担当講師は共愛学園前橋国際大学の村山教授。初日の前半は組織とイノベーションをキーワードに情報と理論をインプット。後半は実際にあったセキュリティ・ホール（情報のセキュリティ上の欠陥）事例をもとに、どのようにアクションすべきかチームでディスカッションを行いました。

　受講者からは、普段接点のない業界の方々との議論は新鮮で、思いつかない視点からの発言もあり、刺激的でしたとの声がありました。